みなさま、こんにちは。
今回のテーマは「サポート」です。
日ごろ、みなさんのサポートになっている人は、ことは何でしょう。 ワークショップでは、そんなテーマを軸に「ピアサポート」や「家族以外でのサポート」についても深く話し合い、共有をしました。
中でも、深く話し合えた話として、「（精神的困難を抱えていることをわかり合っていることを土台として、）話や相談などができる関係」が理想なのではないかというかたもいらっしゃいました。
自分の想いを「相手に伝える」ことの勇気、むずかしさなど・・・、誰しも経験のあることと思います。苦しんでいるときに、自ら扉を閉めてしまったり、関係を築くことがむずかしい状況・環境であったり、自身の気持ちであったり。いろいろな状態があることを感じました。
午後のワークでは、そんな「サポート」の分類として、ファシリテーターのふくちゃんに、「３つのサポート」についてのお話をしていただき、それぞれの思うサポートはどんな人 or ものなのかを皆さんで共有をしました。
みなさんの「サポート」はなんでしょう。サポートをしてくれている人どんな人でしょう。
また、自身がサポーターになりたいと思う人、また、すでにサポーターとなってあげている人は誰でしょうか。
知人、友人、親友、両親、家族、そしてこの湘南WRAPのワークショップでなど・・・、身近なところで自分の振る舞いや発言が、気づかずにその人を元気づけていた・・・そういうときも、あるのではないかなと感じるワークショップでもありました。
６月ですが、心地よい風が入りながらのワークショップとなりました。
次回の湘南WRAPワークショップは、７月１日（土）１３：３０～ です。 テーマは「元気に役立つ道具箱」となります。
みなさまのご参加をお待ちしております♪(*^-^*)